大規模知識処理

基盤(S) 2018年度 初夏のワークショップ 2018年7月8日

2018年7月6日(金)~7日(土)に、基盤(S) 離散構造処理系プロジェクト「2018年度 初夏のワークショップ」が今年も札幌で開催されました。2日間に渡って、密度の濃い色々なディスカッションができました。皆様、お疲れ様でした!!

ジンパ、そしてSSSW 2018年6月23日

北海道は良い季節になってきました!ということで、研究室でジンパを開きました。ちょうどSSSW開催週だったのでゲストや基盤(S)RAなども一緒に楽しい会になりました。

(気象学的の定義的には)梅雨がなく、夏に向かって札幌は良い感じなので、基盤S初夏のワークショップ第107回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)@札幌などでもぜひお越しください!

基盤(S) 離散構造処理系プロジェクトでは、本年度は通称「SSSW(Short-Stay Seminar Week)」という短期滞在セミナー週間をだいたい毎月のペースで開催しています。こちらも研究上も盛り上がっているので関係者の皆様どうぞヨロシク!

  • SSSW 2018.04 2018/04/16-04/20(幹事:石畠 正和)
  • SSSW 2018.05 2018/05/28-06/01(幹事:和佐 州洋)
  • SSSW 2018.06 2018/06/18-06/22(幹事:石畠 正和)
  • SSSW 2018.07 2018/07/02-07/05 (幹事:堀山 貴史)
  • SSSW 2018.09A 2018/09/03-09/07 (幹事:井上 武)
  • SSSW 2018.09B 2018/09/25-09/28 (幹事:湊 真一)

2018年度 人工知能学会全国大会(第32回) 2018年6月10日

2018年6月5日(火)〜6月8日(金) 鹿児島県鹿児島市(城山ホテル鹿児島)にて、人工知能学会全国大会が開催され、研究室から下記の発表を行いました。お疲れさまでした!

  • ZDD を用いた種々のネットワーク設計問題の解法 (鈴木 浩史、石畠 正和、湊 真一)
  • グラフ断片決定木を用いたグラフ特徴抽出手法 (坂上 陽規、瀧川 一学、有村 博紀)
  • Graph of Graphsに対する二重畳み込みニューラルネットワーク (原田 将之介、秋田 大空、椿 真史、馬場 雪乃、瀧川 一学、山西 芳裕、鹿島 久嗣)

基盤Sプロジェクト関係でも、例年のSAT(制約充足)のコミュニティと合同でオーガナイズ度セッション「OS-16 AI における離散構造処理と制約充足(戸田 貴久,番原 睦則,波多野 大督)」を共催しました。

電子情報通信学会 スマートインフォメディアシステム研究会 (SIS) 2018年6月7日

6月7日に定山渓ビューホテルで開催された電子情報通信学会スマートインフォメディアシステム研究会 (SIS)において、瀧川准教授が招待講演を行いました。聞いてくれた皆さまどうもありがとうございました!

  • 決定木・回帰木に基づくアンサンブル学習の最近 (瀧川 一学)

MI2I・JAIST合同シンポジウム「データ科学における予測と理解の両立を目指して-分かるとは何か?-」 2018年5月21日

5月21日に、JST東京本部別館1階ホール で開催されたMI2I・JAIST合同シンポジウム(情報統合型物質・材料開発イニシアティブ・北陸先端科学技術大学院大学)データ科学における予測と理解の両立を目指して -分かるとは何か?-において、瀧川が講演しました!大変勉強になりました。

  • 瀧川 一学(北海道大学・JSTさきがけ)
    「機械学習は真の発見に寄与できるのか?」

H29年度基盤(S)プロジェクト最終セミナーと今後 2018年4月1日

3月29日に本年度最終の基盤(S)プロジェクトのセミナーを湊先生が行いました。湊先生が北大で最後に行うトークでした!中継で参加くださった皆様ありがとうございました。

湊教授は京都大学 大学院情報学研究科・通信情報システム専攻・論理回路分野に異動になります。転出後も引き続き基盤(S)の活動は北大で存続し、新年度からは「基盤(S)短期滞在セミナー週間(通称”SSSW”)」という名前で、3~5人程度の研究者を1週間ほど北大に招へいて集中的に行うセミナーを、毎月1回程度開催する計画です。

タイトル
基盤(S)プロジェクトのこれまでの振り返りと今後の研究計画について

発表の概要
ERATO後継プロジェクトの位置づけで開始された基盤(S)離散構造処理系プロジェ
クトは今年度末で3年間が経過した。H30年4月からは、研究代表者の湊が京都大
学情報学研究科に移籍し、新たな体制で研究活動を継続することになる。本講演
では、これまでの本プロジェクトの研究経過を簡単に振り返るともに、今後の研
究計画について述べる。さらに時間があれば、湊が最近興味を持っている研究に
ついても触れたい。

終了後、基盤(S)来客者にはおなじみ(?)祐一郎商店にて、コアメンバーで打ち上げしました!湊先生、石畠先生、お疲れ様でした。

H29年度 卒業修了 2018年3月23日

3月22日は学位授与式で、本年度で巣立っていくみんなの晴れ舞台でした。皆さん、お疲れさま!

大規模知識処理を巣立った人たちが、これから社会を支えていくのを楽しみにしています。そして、湊先生、石畠先生どうもありがとうございました!!

255th ACS National Meeting & Exposition 2018年3月19日

3月18日から22日までアメリカ・ニューオーリンズで開催された米・化学会(ACS, American Chemical Society)の春の年会「255th ACS National Meeting & Exposition」にて、瀧川が講演しました!

  • Machine learning predictions of factors affecting the activity of heterogeneous metal catalysts (I Takigawa, K Shimizu, K Tsuda, S Takakusagi)

参加者一万数千人規模の大きな会議で、各分科会ごとにtechnical sessionも様々に開かれていました。瀧川が発表したのは”Machine Learning for Catalysis Research”というセッションで、2日に渡る枠の初日2番目の登壇者でしたが、1番目の方が来られなかったので、なんと最初の登壇者になりました!朝早くからでしたがちょうど会場もたくさん人が来ていて良かったです。有名な先生も色々見かけました。

DFTのセッションで(NIPSでも見た)Kieron Burke先生が「Rage against the Machine Learning」と称したように計算化学界に機械学習の波が来ているようでした。分科会でCATL(触媒化学)、COMP(計算化学)、CINF(ケモinfo)、PHYS(物理化学)などの関連する範囲では下記のようなセッションがありました。ちょうど裏番組になっていたりして聞きたくても聞けないものもありましたが大変勉強になりました。Bajorath先生の受賞セッションは久々にchemoinfoな感じを思い出せました。

  • CATL: Machine Learning for Catalysis Research
  • PMSE: Synergy between Computation & Experiment in Accelerated Materials Discovery
  • COMP: Marriage of Machine Learning, Knowledge Representation & Chemical Sciences
  • COMP: ACS Award for Computers in Chemical & Pharmaceutical Research: Symposium in honor of Jürgen Bajorath
  • PHYS: Adventures in Density Functional Theory

ちょうど東京大学の津田先生の飛行機が遅れて発表時間に間に合わなくなり、急遽、代理で口頭発表も担当しました。この話題では共同研究者という訳ではないのですが、こちらも興味深い研究ですので、よろしく(?)お願いします!

  • Monte Carlo tree search for designing novel molecules and materials (K Tsuda)

ルイジアナ州ニューオーリンズ(NOLA)もとても良かったです。着いた日はちょうどSt Patrick’s Dayで緑づいていたし、NOLAと言えば世界有数のカーニバルのマルディグラやJazzの地だし、少しフレンチの入ったお洒落で独特な素敵な街”the big easy”でした。

学会自体と年度末仕事のためフレンチクォーターや観光には結局全く行けずでしたが、路面電車やローカルバスに乗ってスーパーや本屋に行きました。会場すぐ横がミシシッピ川沿いのRiverwalkというアウトレットモールでデッキに出るといい感じでした。停泊していたどでかい豪華客船が出航していくのを見ました。宿泊ホテルから会場は徒歩で20分くらいかかりましたがオークションハウスもあるギャラリー街を歩いて通勤できました。NOLAということで、Lin Emeryのあの謎オブジェを良く見かけた気がします。

Jazz it up!!

人工知能学会 第106回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI) 2018年3月18日

3月16日-17日に鹿児島県指宿にて開催された第106回人工知能基本問題研究会(SIG-FPAI)において、研究室の大畑さんが発表しました (熊澤さんも)。お疲れさま!

  • 「ZDDを用いた組合せテストケースの列挙索引化に関する実験と考察」○大畑翔平(北海道大学),湊真一(北海道大学)
  • 「ZDDを用いた三角形分割パターンの列挙とその応用に向けて」
    ○熊澤 輝顕,鈴木 浩史,石畠 正和,浅井 哲也,池辺 将之,本村 真人,高前田 伸也(北海道大学)

第80回情報処理学会全国大会 2018年3月15日

3月13日〜3月15日まで早稲田大学で開催された第80回情報処理学会全国大会で、研究室から下記の2件の発表を行いました。高橋さんの発表は学生奨励賞受賞を頂きました。おめでとう & お疲れ様でした!

また、ランチョンセミナーとして、研究室が関わっています、北海道大学と日立製作所が共同で開催した、産学協同初のマラソン型*プログラミングコンテスト(Hokkaido Univ. & Hitachi New-concept Computing Contest 2017)の表彰式を開催しました。

http://www.hitachi.co.jp/rd/event/2018/hokudai-hitachi2017-award.html