大規模知識処理

離散構造処理系プロジェクト 「2017年度 秋のワークショップ」 2017年11月17日

11月12日(日)から11月14日(火)まで、北海道厚岸町にて、恒例の離散構造処理系プロジェクト 「2017年度 秋のワークショップ」を開催し、研究室からも多くのメンバーが参加しました!全国から有力な研究者が集まり、合宿形式で、様々な最新の研究発表から深夜のディスカッションセッションまでとても盛り上がりました。

また、厚岸(あっけし)といえば、全国屈指の牡蠣の名産地で、国内で唯一、一年中牡蠣を出荷できる場所です。会場のホテル五味での夕食懇親会の料理は牡蠣尽くしで、絶品牡蠣を思いつくほとんどの調理法でいただきました!また、徒歩圏の寿司屋、蕎麦屋、道の駅の海鮮炙りも個々で楽しんだりと、北大がある北海道の数ある一面の一つを知る機会にもなったでしょうか。

程よい隔絶感での密なコミュニケーションと美味しい食材の合宿は良い経験となりました。「良い思い出はその人を良い人にする」と言います。研究は結局「人」が中心であり、良いコミュニティの醸成が支えるのだと思いました。

みなさん、お疲れ様でした!またお会いしましょう