大規模知識処理

H29年度基盤(S)プロジェクト最終セミナーと今後 2018年4月1日

3月29日に本年度最終の基盤(S)プロジェクトのセミナーを湊先生が行いました。湊先生が北大で最後に行うトークでした!中継で参加くださった皆様ありがとうございました。

湊教授は京都大学 大学院情報学研究科・通信情報システム専攻・論理回路分野に異動になります。転出後も引き続き基盤(S)の活動は北大で存続し、新年度からは「基盤(S)短期滞在セミナー週間(通称”SSSW”)」という名前で、3~5人程度の研究者を1週間ほど北大に招へいて集中的に行うセミナーを、毎月1回程度開催する計画です。

タイトル
基盤(S)プロジェクトのこれまでの振り返りと今後の研究計画について

発表の概要
ERATO後継プロジェクトの位置づけで開始された基盤(S)離散構造処理系プロジェ
クトは今年度末で3年間が経過した。H30年4月からは、研究代表者の湊が京都大
学情報学研究科に移籍し、新たな体制で研究活動を継続することになる。本講演
では、これまでの本プロジェクトの研究経過を簡単に振り返るともに、今後の研
究計画について述べる。さらに時間があれば、湊が最近興味を持っている研究に
ついても触れたい。

終了後、基盤(S)来客者にはおなじみ(?)祐一郎商店にて、コアメンバーで打ち上げしました!湊先生、石畠先生、お疲れ様でした。