11月5日から11月8日にかけてイタリア・ピサにて列挙問題とその応用に関する国際会議 International Workshop on Enumeration Problems & Applications (WEPA 2018) が開催されました。PCには「かんだ・うの」ことERATO/基盤(S)神田オフィスや列挙合宿をも支える宇野毅明先生(NII)をはじめ、有村博紀先生(北大)・湊真一先生(京大)・和佐州洋博士(NII)・Alessio Conte博士(NII)などERATO/基盤(S)関係者が関わっており、「列挙」にフォーカスした非常にコアな会議です。
研究室からは高橋さんが発表しました。お疲れ様でした!
どの発表・議論も興味深いものばかりで全セッション楽しく参加することができたとのこと。「列挙」に関してここまでフォーカスできる機会は世界でもここだけなのではないでしょうか!来年以降も開催されますので「列挙」に興味がある方は是非参加してみてください。
- Enumerating and Indexing Set Partitions Using Sequence BDDs (Shoya Takahashi, Shin-Ichi Minato and Ichigaku Takigawa)