6月6日〜9日に北九州市小倉にて人工知能学会全国大会(JSAI2016)が行われました。
大規模知識処理研究室の学生による発表は口頭発表が4件 (2件はポスター発表も)でした。
- グラフの部分構造を列挙するZDD構築のための変数順序付けヒューリスティクス (井上 祐馬)
- BDD/ZDDを用いたマインスイーパーの爆弾配置パタンの列挙 (鈴木 浩史)
- 制約付き系列ラベリングの高速解法 (竹内 文登)
- Wildcard許容頻出部分グラフパターンのグラフ分類への応用 (岡崎 文哉)
最終日の株式会社コロプラの社長の招待講演で、D3の井上さん、M2の竹内さん、M1の横山さんとアルゴリズム研究室のM1の渡辺さんが壇上に上がり社長さんと対談を行いました。みなさんお疲れ様でした。