大規模知識処理

基盤(S) 離散構造処理系プロジェクト 「2016年度 初夏のワークショップ」 2016年6月19日

6月17日~18日に、基盤(S) 2016年度 初夏のワークショップが北大・VBL棟で開催されました!研究室からは下記の発表を行いました。また湊教授よりプロジェクトの活動報告がありました。みなさん、お疲れさまでした!

  • 全部分グラフに基づく決定木のアンサンブル学習 (横山侑政)
  • 部分グラフを表現するZDD構築に向けた変数順序付け法 (井上祐馬)
  • Polynomial Networks and Factorization Machines: New Insights and Efficient Training Algorithms (石畠正和)
  • ZDDによる部分グラフ集合の三種の表現法とそれらの変換法 (鈴木浩史)
  • Wildcard許容頻出部分グラフパターンのグラフ分類 (岡崎文哉)
  • 形の違う、同一分子の集合から形の似た部分を列挙する問題 (永幡裕)
  • d-分離によるベイジアンネットワークを表すZDDの構築 (高サン)
  • モデル検査によるSmart Objectの近傍近接モデルの検証 (蓑田玲緒奈)
  • 制約付き系列ラベリングの高速解法 (竹内文登)